そんな彼女でしたが、すぐにスリップを脱いでしまいました。
遊びにくいし、濡れても困るとのことでしたが、そんな彼女の意見に、私も特に異論などは唱えませんでした。
今現在の基準でこの写真を眺めると、驚きもなく受け入れたことは奇妙に思えるかもしれません。ですが、当時の私にとって、それほど大したことではなかったのだと思います。なにせ、体育の着替えなどで、女の子のパンツ一枚の姿を見るのは、割と日常的なことだったのですから。
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「あの夏の思い出:川遊び(その1)」の続きです。
初出:pixiv(https://www.pixiv.net/artworks/100560012) 2022/8/17
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